今年の梅雨は梅雨らしく雨が降ったのは何日も無く、スコールの様な雨で年々亜熱帯になっている実感がします。夕方からは涼しい風が昨日も吹いていました。
 
先月号でご紹介した屋根と壁の塗り替えリフォームの現場の続きをご紹介いたします。

屋根の遮熱

雨漏りしている築40数年のコロニアルの屋根は鉄板の部分より高温になっていることが分かりましたが、今回は其の屋根にTOPPS SEALをローラーで2回塗りしました。温度を測ると気温とほぼ同じ35度です。

このTOPPS SEALの凄い事は本来の防水性能は然ることながら
遮熱(断熱といった方が良いかもしれない)性能も防錆性能もさらに耐久性にも優れている事です。
これで暑くて寝苦しい夜も一安心です。

外壁のリフォーム

壁は何度か塗替えをした吹付です。今回はお嬢様のご希望で淡いピンクが入った白のエラストコートで塗り替えました。エラストコートは弾性性能と通気性能を持ったトップコートでシーラーの必要も無く、ローラーで2回塗りです。
何とこんなに綺麗に仕上がります!!

非常に耐候性も良いので屋根・壁とも10数年は塗替無用です。
エラストコートは米国ケリーモア・ペイント社製、TOPPS SEALは米国TOPPS社の製品です。
壁の塗替や屋根の防水、遮熱等ご興味のある方は是非ご検討下さい。
資料・サンプル・お見積はブライトンまで。